
勉強したい方は、どうぞ。
http://www.freeml.com/search/wiki/%A5%B7%A5%E7%A5%C3%A5%AF%A5%A2%A5%D6%A5%BD%A1%BC%A5%D0%A1%BC
私の要望は、フリクションがなく、減衰発生のタイムラグなく、各減衰量調整が他の減衰量に極力干渉しない(わかり易く調整できる)・・・結局基本的なところがしっかりできたものです。
まったくの同条件とはいきませんが、なるべくスプリングをはじめ同条件にして比較的新しい2本のDHXシリーズと比較すると、この「特製バニラRCアマチュアペダル」はサグ量が多く取れています。私のように軟らかいスプリングを使用する場合ほど、やはりフリクションが・・・減衰量も、押し、戻り側共に実用的な量に合わせダイヤル中央付近で調整し易いのもGOOD! このユニットなら自転車では多い「逆付け」もせずに済みました。
時効だと思いますので・・・昔、まるでフリクションが減衰機構(渋さが減衰量やタイムラグに貢献?)を担っているようなユニットが絶賛されたこともありましたね。
ただ、この「バニラRC」のように細いロッド仕様のユニットは、精度が悪かったり剛性が確保されていないことでユニットにストレスをかけるフレームで使用すると「噴く」場合もありますよ。