
特に初めて作るフルサスバイクのフレームは、リアユニットを外した後、ストロークによってリアセンター間の寸法の変化など、チェーンの正確な長さを決める為にもよく確認します。もちろん、これはチェーンリングとスプロケの仕様が決まってからの話ですが、さらに写真のようなフリクションのないリアユニットでサグを確認します。SB-66のような低レバー比のフレームは、同スペックの他のフレームより低レートのスプリングになります。仮のハンドルステム、サドルシートポスト、ペダルを入れて試乗してみましたので、ほぼスプリングレートが読めました。装填されるリアユニットはUSAを出ています。改めてスプリングを発注しますが・・・