
各パーツ単体をそれぞれ最も性能を発揮させる為の作業後、組み立て、ポジションとかサグとか目に見える寸法を合わせ、とりあえず乗ることは簡単な事ですが、「後ひとつ」という一見ではわからないところを詰める事が大変です。時間的には「M3」は約6年、「303」は約1年、そしてこの「V-10 carbon」は約4ヶ月でしたが、労力はこのバイクが一番大変でした。
ちなみに「303」の40RC2と「V-10 carbon」の40RC2は、年式とか減衰量とかでない、まーったく別物のセッティングをしています。やはり最後はフレーム(リアサス)の特性を生かす為のフロントサスの作業が決め手、という事が多いですね。
これで、上りは平地のみ乗る「手押しトレッカー」、下りのみ少しは速い「XCライダー」になれるでしょうか?