
恐ろしく軽いので、恐ろしくて私には乗りこなせません。
という事で、せめて140gという恐ろしいタイヤと心もとないラテックスチューブを交換してみました。残念ながら生産中止になってしまった、リム打ちしなければ絶対パンクしない魔法のテープ「フラッタウェイ」を少し持っていたものですから、オークションで手に入れた丈夫そうなタイヤ内部に貼り、チューブもブチルにしました。それでも6.5kgが6.9kg、わずか400gの増量です。ついでに42TのF.チェーンリングを試しに39Tに変更しましたが、いい感じです。リアのシングルギアも、もうちょっと大きいものにしたいのですが、交換できるものなのでしょうか?あとで自転車屋さんに聞いてみましょう!
タイヤやサスペンションの違いは自分なりにわかってるつもりですが、私は自転車の「乗り味」というものが今でも理解できません。そんな私でも、F.チェーンリングを小さくして暫定ですがリアホイールをエンドの最後部まで(約2cm)引いたら、安定性が格段に高まった事は気付きました。少しずつ、恐ろしくない自転車になってきました。