
現在はヘッドの規格が大きくなった事で、オーバーサイズが主流の時代と異なり、ながーいヘッドチューブも見かけなくなりました。ヘッドチューブの長さだけでなく、ヘッドパーツのインセットタイプも出現したことで、このバイクのような苦労もしないで済みます。私の場合約5インチ以上の長さのヘッドチューブだと、スタックハイトの小さいヘッドパーツを使ってもライザーバーが使えなくなってしまいます。さらに昔は長めのフラットバーも手に入り辛かったものです。
もう10年以上前の話ですが、BICYCLE CLUBという雑誌だったか、私のバイクが掲載された時のWクラウン前後6インチクラスのTURNERもフラットハンドル仕様だったのを思い出しました。