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2017年 01月 09日

DT SWISS II

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私がキックバックの大きいタイプのバイクで愛用しているDT SWISSリアハブ、18ノッチという少なさが故ですが、今では36T、54Tまで選択できるようです。私もハードテイルやロードバイクなら多ノッチハブを選択するかもしれませんが、リアサスの形式によってはアウトです。2015年 02月 09日の記事のように、意図して加速装置?として選択したいなら何も言いませんが、それでもどのくらいの数のノッチ数が自分にとってどのくらいのメリットデメリットがあるのか、ライディング中のギヤレシオでも変化したりランダム性もあるし、自分の使用しているフレームで色々なシチュエーションで確認しなければなりませんね。ドライコンディションなら多ノッチ、ウェットなら少ノッチ、なーんて使い分けているライダーがいたらカッコいいなあ。いずれにしても、リアハブはノッチ数でリアサスのセッティングまで変わるし、選択の際はバイクの性格が大きく変わる前提で選択したいものです。自分の手足の一部となる安全な道具を理想とする私の場合は、勝手にリアサスを邪魔したり、意図しない加速など言語道断です。
という事で、悲しきかな両腕リハビリ中に付、どなたか、18ノッチのスターラチェットの間引きを引き受けてくれる方いませんか?ひとつの爪にかかるストレス増でも、対角維持した6ノッチもあれば、私のショボい脚力なら十分かなと考えています。4ノッチは無理だし、2ノッチは勇気がいる・・・ひとつ残してふたつ削れば6ノッチですね。


by kbrosf1 | 2017-01-09 11:47 | 紹介/参照 | Comments(0)


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