
MERIDA eONE-SIXTYのリアショック上側はトラニオンマウント、ガチで取り付いてしまいます。フレームのリアショック取付部の精度のばらつきで、下側取付部はオリジナルで付いてきたシャフトではちょっと短かった(緩かった)ので、ワンサイズ長いものを用意して現物当てしながら削りました。その後シャフト両端に嵌めこむ黒いスペーサーを付けずにリアショックを取り付け、直進のみのライドでフルストロークさせます。要はFloat X2君にシャフト上で好む位置を教えてもらうわけです。意外と真っセンターでない事が多いです。その後その位置に合わせた黒いスペーサーを用意するわけです。真っセンターからズレていれば当然左右で長さが異なります。写真をよく見ていただければわかると思いますが、左側にズレてますよね。でも私のFloat X2君、この位置がいいんだって!最後に上側トラニオンマウント取付ボルトを先に固定して下側シャフトの固定ボルトは仮止め、また軽くライド、その後本締めして・・・Welcome to my MERIDA eONE-SIXTY!