
ある意味トレイルのイメージを決定づけるスターティングポイント、ここからの加速にゾクゾクするのは昔のK山同様だと昨日TKI兄いとも話しました。そしてここeastboundの魅力はドラマティックな変化、バリエーションです。適度な間隔でアクセントになるフラットや上り返しもあって、そこをeMTBなら興ざめせずに全てをダウンヒル化してしまいます。ここで身勝手の極意に覚醒した私は、当然何も考えず全てのセクション手前でシフティングを完了しています。シフティングの遅れはギアを痛めるだけでなく流れが止まる興ざめと共に大きなタイムロスとなり、身勝手の極意に覚醒するには程遠いでしょう。ぜひみなさんも、とことん乗り込んで下さい!
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