人気ブログランキング |

<   2005年 06月 ( 11 )   > この月の画像一覧


2005年 06月 29日

セッティング~出すのではなく自由に出せるようになる

b0049658_160032.jpg

2005年 02月 24日「乗り出すときがスタート」から約4ヶ月、やっとセッティングができるようになりました。乗るときのコースコンディションはもとより、気圧や温度、タイヤとのマッチングなど、セッティングが自由にできるようになればほぼ完成です。私の「セッティングができるようになる」というのは、自分の使うすべての環境に十分調整範囲を持ってこれる事です。例えばFR共に自分の使うミニマムの減衰量からマキシマムの減衰量までダイヤルの中に持ってこれる、という何とも最もなことなのですが、私の場合は体重が少ないこともあり、できあいのものそのままでは今まで難しいものがありました。残念ながら、たくさん調整ダイヤルがあるのに開放でしか使えないといった減衰ではなく渋いだけのサスペンションや調整がズレているサスペンションなどもまだまだ多いのが現状です。当たり前ですが、フレーム可動部やサスペンション自体がスムースに動くからこそ調整が反映されるわけで、特に私のように低レートのスプリングを使用する者にとって渋さは大敵です。今はほとんどが高峰で乗っていますが、ドライ・ミディアム・マッド、季節、タイヤなど、ほとんど乗る毎に疑問なく調整ダイヤルを回せます。安全にスムースに、信頼できるマシンなら走行中笑みがこぼれてしまいますね。

by kbrosf1 | 2005-06-29 01:30 | 紹介/参照 | Comments(0)
2005年 06月 25日

DOWN HILL~Y-Foil

b0049658_23151729.jpg

自転車は詳しくないのにとにかく気持ち良くなる事がしたくて手に入れたこのバイク、できたらすぐに悪友といろは坂に行ったものです。ヒーコラヒーコラ排ガス煙幕に負けず何とか登りきりダイネーゼとフルフェイスを着け目を輝かせて下ったのはよいのですが、車を追い越してバスの運転手さんに叱られてしまいました。スピード感はすごいものでしたがそれ以上に恐ろしくて今はやっていません。夏の私は裸でオフロードを下りますが、ロードバイクの下りから考えたら比べようもなく安心です。細いタイヤの8kgのバイクで80km/hのいろは坂より、太いタイヤの18kgのバイクで80km/hのえぼしの方が臆病な私には向いているようです。

by kbrosf1 | 2005-06-25 23:42 | 徒然 | Comments(0)
2005年 06月 24日

ちょっと違うM-1

b0049658_16352774.jpg

訳有のM-1、売るわけにもいかずしばらく眠っていましたが満を持して発進することになりました。これまで悪い意味で重いとか重心が高いとかキャスターが寝ているとか・・・酷評も多く聞きましたが、悪口の対象になるだけ意識されている証拠ですね。俗に眼中にないとか話題の対象にならないものではないわけです。ただセッティングがこのフレームほどバリエーション豊かなものも少なく(悪く言えばトンチンカンにもなる可能性もあるわけです)、良い意味で悩まされます。今回は貸し出しバイクとして組んだわけですが、奇才Mチューンを施した3本のユニットの中から当時より低レートのスプリングを使いコンプレッションを効かせ、奥で踏ん張るチューニングをしたFOXユニットを使いました。Rサスと同期させる為T-11も同様のプログレッシブ特性を持たせたセッティング、久しぶりに仕事以外で楽しみながら作りました。まだ17kg台、目標の18kgに届かないのでどこで重量をかせぐかが最後の問題です。さてライダーは誰?

by kbrosf1 | 2005-06-24 17:11 | 紹介/参照 | Comments(0)
2005年 06月 19日

ユニット

b0049658_126987.jpg

良さそうでしょ?自転車の世界では当たり前でもモーターサイクルの世界では低次元なお話ですが、少なくとも調整ダイヤルが付いてるのに調整が効かないとか、訳もなく抜けたりしませんよ!

by kbrosf1 | 2005-06-19 01:36 | 徒然 | Comments(0)
2005年 06月 18日

お疲れ様でした~UZZI-SLX

b0049658_033140.jpg

以前の記事にも書きましたとおり、高峰といっしょに生まれ「高峰の子」と応援していただき、満1歳から始めた約3年間のタンデムDHに活躍してくれたバイクです。FSRリンクのバイクの中でもロッカーアームの起点角度が水平近くではなく、SPECIALIZED FSR150と共に比較的立っています。このタイプはフロントはインナー、リアはローからハイギアードの方向に行く程モノスイングアームの特徴になります。ペダリングインフルーエンスが増え、Rサスユニットの性格が反映されます。レバー比の取り方でも変わりますが、押し側の減衰が低ければ昔のモノスイングアームタイプのようにフワフワです。スピードや急激な斜度変化、連続入力には弱くなりますが、安全の為の高グリップや乗り心地に振るには格好のバイクでした。もちろん期待を裏切られるどころかお陰でフロントの低フリクションのスムースなバニラと共に約500日間、転倒トラブルレスで楽しめました。とりあえずこのバイクの仕事は終わりましたが、挙動変化さえ気にならない状況であればこの高グリップのセッティングとショートホイルベースがマッドコンディションで生かせたり、逆にFSR150/5th Air VS SLX/Float ProPedalなんて事も・・・

by kbrosf1 | 2005-06-18 01:05 | 徒然 | Comments(0)
2005年 06月 15日

! IMPORTANT ! ~チェーンデバイス/チェーンの長さ

b0049658_1852911.jpg

U will need to determine the correct location for the upper roller before tightening. When the bike is completely bottomed out, the chain should just be touching the groove in the top roller while the roller is also touching the guide plate. This location is generally at about 12:00 for longer travel frames (6"and up) and at 11:30 on shorter travel frames. This location is very important for the chain guide to function properly. Once the boomerang is positioned properly, tighten the bottom bracket to the manufactures torque spec.
The top roller is desighned to be a guide, not to tension the chain at any point in the bike travel. This is very important! Improper top roller position will result in broken or lost rollers, bent boomerang and dropped chains. The exact method of determining the top roller is to remove the spring from the rear shock, allowing U to bottom the bike out. With the crank installed and the chain on the front chain ring, rotate the boomerang so that the chain just touches the top roller when the bike is completely bottomed out. Remember that the top roller location is very important. Do not rotate the boomerang back so that the swing arm has more clearance, contact MRP if U feel more clearance is needed.
Crank and rollers-Install the crank arms and tighten to the manufactures specified torque. Put the chain on the front chain ring and alighn the rollers so that the groove is centered over the chain. The rollers are reversible so it may be necessary to flip the rollers to get the proper alighnment. Additional washers can also be added behind the roller to achieve proper spacing. The rollers should be touching the plates so that they rotate together. It is necessary to tighten both sides of the roller simultaneously. Be sure to use thread lock on both roller screws and tighten firmly.
Slider adjustment-The sliders should now be less than the chain width from the chain ring. If not, add washers behind the sliders to get the distance to be less than the chain width from the chain ring. Move the sliders out on the boomerang until they are 1/16"or less from the roller but not touching the roller. Tighten all the screws in place with a 3mm Allen key and a drop of thread locker on each screw.
Finishing touches-Be sure that all the screws are tight (drive and non-drive cups too!) Check your chain length by shifting through all the gears. It should be able to go into all the gears with ease, but should not have a lot of extra slack. Note that most full suspension frames have chain growth so U will need to have enough chain length to be in the largest rear cog and bottom out the bike without the chain stopping travel. U will break things if U don't have sufficient chain length.
以上です。これはMRP以外のデバイスにも共通する部分の多い大切な事で、これらをクリアしていないものは意図する事がない限り明らかに欠陥車であり危険です。ホンダ車やシマノドライブトレイン以外の特殊なもの、BB軸上にメインピボットがあるものは一部を除き、デバイスやチェーン長、サドルのRタイヤに干渉しない最低高を決める為にRサスユニットからスプリングを外した状態でのストロークシミュレーションが大切です。さらにRサスユニットのエア(ガス)圧のかかってないときに可動させるのもNGです。エアサスユニットも同様ですので、エアサスの場合はユニットを外しフレームのストローク起点とボトム点をユニット軸間長とユニットストロークから位置決めしましょう。

by kbrosf1 | 2005-06-15 00:27 | 紹介/参照 | Comments(0)
2005年 06月 11日

配慮III

b0049658_20474462.jpg

2姫3太郎~どれがいいですか?という質問は卒業して、何をどうするかと考えるようになれば楽しくなれます。自転車はサスペンションの付いている乗り物では恐らく最軽量のものである、とすれば、体重や使用目的、スキル等で最もセッティングがシビアとも言えます。購入したものをただアッセンブルするだけならいたって簡単です。ところがどの様なライダーが使用するかわからないところで出荷しなければならないメーカーさんはマージンを考えて出荷しますので、最初の状態で満足するライダーはほんの一握りと言ってもいいでしょう。これまで私も含め特に50kg台以下のライダーともなると俗に‘つるし’で乗れたことはありませんでした。突き詰めようとすればキリのないのも事実ですが、靴でいう履き心地や機能とまでは言いませんが、誰でもサイズくらいは購入時に考えるのと同じく、おおよそのスプリングやオイル、減衰量くらいは乗り出す前から必要なら変更しておきたいものです。いくらデザインの良いお買い得の靴を見つけても、サイズが合わなければ買わないのと同じですね。さらにはソフトスプリングで減衰強めとかハードスプリングで大きな気室とか、Rサスの特性に合わせたり正立や倒立の特徴を生かしたセッティング、タイヤとのマッチングなど、とっても楽しいですよ!私の場合は走行中思わずニヤけてしまうのが目標です。

by kbrosf1 | 2005-06-11 21:22 | 紹介/参照 | Comments(2)
2005年 06月 09日

配慮

b0049658_135311.jpg

自転車の良いところでもあり恐いところでもあるのが、自分でメンテナンスやセッティングし易いという比較的簡単でシンプルであることです。ただし配慮を怠ると場合によっては大きく傷めたり性能や耐久性といったコンディションを自ら落としてしまうことにもなります。特にボルト、ネジ類のトルクや順番は大切なもののひとつです。同様のものでも新品かある程度使ったものか、鋼材や機能においても変わります。写真はスプリング交換の為にトップキャップを外しているところですが、その前にアッパークラウンのボルトを緩め、作業後トップキャップを閉め終えたらまたアッパークラウンのボルトも締め戻してあげるくらいの配慮?は当たり前だと思うのですが、残念ながら強引なケースも見てきました。特に軽量化したものやトップキャップが樹脂製のものなどは要注意です。最初は目に見える部分にこだわるものですが、自転車に限らず何事も最後は気遣いとか配慮といった目に見えない部分にもこだわりたいものです。

by kbrosf1 | 2005-06-09 14:23 | 紹介/参照 | Comments(0)
2005年 06月 03日

FOX 40RC2

b0049658_1550991.jpg

最新モデルのF.サスですが大きいのに軽量です。一見モンスターTに近いものですが、モンスターが出現した当時バラバラにしたモンスターは意外や意外軽かったものです。ところが構造上オイルやスプリングで重くなっていたのを私の仲間が軽量化を図ろうと、このサスに近い事を当時考えた事がありました。さてこの先ロングランにおいて、どうなるか楽しみです。

by kbrosf1 | 2005-06-03 16:15 | 紹介/参照 | Comments(0)
2005年 06月 02日

因縁

b0049658_18421567.jpg

古くからの付き合いのある人はK-BROSのオリジンはサーフショップかっちゃんブラザースである事を御存知だと思います。しばらくのブランク後、偶然にも高峰で出会ったS君のバイクが遠方から入庫してきたのを見てちょっと感慨深いものがあります。スケッグのチューン、マウンテンサーファーの腕の見せ所といったところでしょうか?

by kbrosf1 | 2005-06-02 19:15 | 徒然 | Comments(0)