
シマノの新品F.ディレーラーを見た方ならわかると思いますが、アウターチェーンリングとのクリアランスを目安に適正な位置を決めるステッカーが貼ってあり、この位置決めは理想的な変速性能の為だけでなくF.ディレーラーのもうひとつの大切な役目であるドライブトレインの安定というチェーンデバイスの役目としても大切です。しかしこれらを無視したかのようにフルサスフレームの一部のものですが、R.サス可動によりF.ディレーラーとクランクBBが一定位置をキープしない機種があります。無視できるレベルのものもありますが、特にストロークが多く、大きくF.ディレーラーがクランクBBから逃げるタイプは安全上感心できません。現に街乗りでは問題なかったのにオフロード走行を始めたとたんトラブルの連続というものを多く見てきました。その度に自費で修理をしている方々を見ると同情します。シマノの適正なパーツアッセンブリーを無視する設計をするなら、少なくともその部分は独自の安全でトラブルのないパーツも開発してもらいたいものです。
「昔モオカの偉いシマダさんが 恋を忘れたあわれな男に しびれるような魅力いっぱいの シルバー色した自転車を教えてあげました やがて心うきうき とっても不思議このムード たちまち男は夜の影絵に恋をした」